東京リベンジャーズの最終回までのあらすじと感想です。
ネタバレ要素が含まれるかもしれませんのでご注意ください★
[PR]
「東京卍リベンジャーズ」は、週刊少年マガジンで、2017年13号から連載が始まり、2022年51号で完結しました。
テレビアニメ化・実写映画化・舞台化が行われた大人気作品ですね。
11回に及ぶタイムリープを描いた大作ですが、大まかなあらすじをまとめてみました。
2017年、主人公の花垣武道(はながきたけみち)は、26歳のフリーターとして底辺の生活を送っていました。
武道はある日、中学のころつきあっていた人生唯一の彼女、橘日向(たちばなひなた)と日向の弟である直人が犯罪集団東京卍會(東卍)の抗争に巻き込まれて死亡したというニュースを目にします。
その翌日のバイト帰り、武道は何者かによって、電車のホームへと突き落とされ、初めてタイムリープを体験しました。
1回目のタイムリープからもどると、12年前に戻った武道の行動が反映されたのか、直人は死をまぬがれていましたが、日向は助かっておらず。
武道は、直人との握手によって12年前にタイムリープできること知り、未来を変えて日向を救うべく、タイムリープを繰り返します。
武道は、過去にタイムリープするたびに何かしら情報をつかみ、状況を良い方向に向けようと行動しますが、大きな変化はなかなか得られません。
ときには、日向が生きている未来にもどれることもありました。
ですが、現代でようやく日向と再会した武道の前で日向が命を落とすなど、残酷な結果を体験することとなりました。
それでも諦めなかった武道は、タイムリープを繰り返します。
ときには目的を果たして現代にもどっても、誰かが欠けてしまう現代に絶望しながら、決して投げ出さない武道。
そして、10回目のタイムリープからは、タイムリープのトリガーが、直人からマイキーに変わります。
そのせいか、10回目は、9年前へタイムリープ。
11回目は、9年前の世界から、さらに10年前の世界へと、タイムリープします。
そうして、19年前のマイキーと武道が、現代の記憶を持った状態で再会し、あらたな世界観が展開されました。
その結果、「東京卍會」の解散から11年後、武道と日向の結婚式が行われ、長い物語はハッピーエンドで幕を閉じました。
全巻まとめ買いなら漫画全巻ドットコム
漫画を買うなら漫画全巻ドットコム!
私はアニメから入ったので、原作を読み始めたときは、ちょっと絵の印象が違って戸惑いを覚えました。
じつは私、絵が好みでないと漫画を読めないタイプなんですね。
その好みと言うのが、バリバリの少女漫画系。
なので、少年漫画はあまり得意ではないのですが、読み始めるとおもしろくて、
「おぉ、すっごーい!」
「かっこいい…!」
「つらい、やめて 涙」
と、ひきこまれて必死で読み進めてしまいました。笑
このサイトのあらすじは、読んだ後でも作品を十分楽しんでいただけるように、魅力的なエピソードも大幅に割愛し、セリフの引用なども避けています。
ヤンキー漫画の枠を超えた諦めないかっこよさなど、東京リベンジャーズでしか読めない感動があふれた作品です。
どうぞあなたも、ご自分の目で読んでみてくださいね。
無料本常時2000冊以上!
新規登録キャンペーン実施中【Amebaマンガ】
国内最大級の電子書籍販売サービス
人気マンガをダウンロードできる!
日本最大級の品ぞろえDMMブックスはこちらです
人気コミック絶賛発売中!【DMMブックス】
KADOKAWAグループ直営の電子書籍ストア
BOOK☆WALKER「マンガ・雑誌読み放題」サービス
動画も漫画も楽しめるU-NEXTはこちらです
無料トライアル実施中!<U-NEXT>
国内最大級の漫画・電子書籍ストア
コミックシーモア
無料で読める作品が多いスキマはこちらです
人気の漫画が32000冊以上読み放題【スキマ】
1万冊以上がまるごと1冊無料で読める!BookLiveはこちらです
国内最大級の総合電子書籍ストア ブックライブ
▼楽天BOOKS(紙書籍)はこちら
▼楽天KOBO(電子書籍)はこちら
TOPページ / 漫画サイトランキング / 漫画あらすじ紹介