2023年10月から、アニメの放送が始まった「ミギとダリ」のあらすじと感想です。
ネタバレ要素が含まれるかもしれませんのでご注意ください★
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2023年10月からアニメが放送されていた「ミギとダリ」のあらすじと感想です。
ネタバレ要素が含まれるかもしれませんのでご注意ください★
舞台は、1990年。
神戸市北区の、アメリカの郊外をモデルに造られたニュータウン「オリゴン村」です。
ミギとダリは、かつて母親とオリゴン村に住んでいた記憶がありました。
しかし、彼らが幼いころに、母親が何者かに殺されてしまい、二人は孤児となります。
まだ幼かったミギとダリの記憶はあやふやで、手掛かりは「ペイズリーの壁紙」。
母親の仇を討つ覚悟を決めたミギとダリは、再びオリゴン村に入り込むため、オリゴン村に住む園山という老夫婦の家に引き取られるよう画策しました。
見事、園山家に入り込んだミギとダリ。
しかし、ひきとってもらえる子供はひとりだったため、ミギとダリは二人で一人の「秘鳥(ひとり)」という少年を演じながら、犯人捜しを始めます。
そして、オリゴン村の多くの家で家政婦を務める「みっちゃん」から、村中の憧れの家族、一条家にペイズリーの壁紙の部屋があるという情報を得たミギとダリは、一条家の調査を始めます。
彼らは、友人たちや、家政婦のみっちゃんの力も借りながら、真相にたどり着きました。
しかし、ダリは一条家の真実を暴いたときの火災で顔に火傷を負い、もう二人で一人を演じることはできません。
絶望するダリでしたが、園山夫妻はあたたかく二人を受け入れてくれるのでした。
最終回では、一条家の母(怜子)の殺害と放火の罪で服役していた瑛二も出所しました。
そして、ダリは都会の進学校へ、右はオリゴン村で新進気鋭のアーティスト?として、それぞれの道をスタートさせるのでした。
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スタイリッシュな高校生が主人公の「坂本ですが?」でも知られる、佐野菜見先生が描く、ミステリアスな物語。
何だか、とってもシュールな物語でした。
実はわたし、この手の物語や絵柄はあまり好みではないのですが、佐野先生ならではの世界観が面白くて、7巻まで買って読んでしまいました。笑
どのキャラクターも個性的ですし、ミギとダリが二人で一人を演じる様子は、「いやいいや、無理無理!無い無い!笑」と、とても楽しく読み進めることができました。
このサイトでは、記事を読んでくださったあとでも、作品を存分に楽しんでいただけるように、魅力的なエピソードもあえて省き、セリフの引用も避け、あらすじのみをお伝えするようにしています。
ぜひ、佐野先生の描くシュールな世界を、ご自分の目でも確かめてみてくださいね!
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