2023年アニメ化決定の「薬屋のひとりごと」のあらすじと感想です。
ネタバレ要素が含まれるかもしれませんのでご注意ください★
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薬屋のひとりごとは、2011年10月に、小説投稿サイト「小説家になろう」で連載が開始されました。
翌2012年には、第1部「後宮編」が主婦の友社の「Ray Books」レーベルから単行本として発売。
そして2014年、ライトノベルの「ヒーロー文庫」で第1部が新装刊(2014年)され、以後継続されて発行されています。
また、2017年からは、スクウェア・エニックス『月刊ビッグガンガン』と、小学館『月刊サンデーGX』の2誌でコミカライズ版が連載されています。
この記事では、ライトノベルをもとに、あらすじをまとめました。
そこで、不審な事件を次々と解決した猫猫は、美形の宦官・壬氏(ジンシ)から一目おかれるようになりました。
後宮から解雇されたと思ったら、すぐに壬氏の下女として外廷で働くことになったり、玉葉妃の出産に備えて後宮へ呼び戻されるなど、場所を変えながらも、猫猫はつぎつぎと事件を解決。
そして、一見は無関係に見えていたいくつもの事件は、ひとつの大きな陰謀へとつながっていることも明らかになっていきます。
また、実は宦官(宮廷に奉仕する去勢された男性)ではない壬氏と猫猫は、さまざまな事件を解決する中で、信頼を築き、距離を縮めていきます。
しかし、壬氏は皇帝の実子(一部高官からは皇帝の弟と認識されていました)。
二人が結婚するには、政治的な問題が立ちはだかります。
しかし、壬氏は皇位継承権を放棄し、猫猫としか結婚する気はないと宣言しました。
一方、物語の舞台は、ふたたび中央から西都へと移り、さまざまな問題を解決する猫猫たち。
戦争こそ起こらずに済んだものの、猫猫たちは、1年ほど、西都に留まり、西都の体制を立て直すことにつとめたのでした。
平穏な日々が戻ってくるかと思いましたが、みなそれぞれに違う人生があり、それぞれの悩みを抱えているようです。
そんな中、猫猫は、壬氏の思いに応えることにしました。
ただ、そこにはまだまだ、多くの政治的な問題が存在しています。
でも、猫猫と壬氏は、自分たちが何の懸念も無く夫婦になれるように、現皇帝と玉葉妃の地位を盤石にする事を決意するのでした。
最新刊では、中央へもどった猫猫たちが、宮廷で起こる派閥争いや傷害沙汰に巻き込まれてゆきます。
真実を解き明かしてゆく猫猫たちは…。
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やはり中央でも、次々と問題に直面していく猫猫たち。
もちろん、これからも苦難を乗り越え、真実に近づいていくことと思いますが、やはりハラハラしてしまいます。
心配な気持ちはぬぐえませんが、これからの問題を猫猫たちがどう解決していくのかと思うと、期待に胸が膨らみますね。
このサイトのあらずじは、記事を読んでくださったあとでも、作品を十分に楽しんでいただけるよう、大幅にエピソートを割愛し、セリフなどの引用も避けています。
そもそも、一読者が作成した文章だけではお伝えしきれない魅力が満載の作品です。
どうぞあなたも、ご自分の目で、物語を楽しんでくださいね。
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