ジャンプ+で連載されていた「タヌキツネのゴン」のあらすじと感想です。
ネタバレ要素が含まれるかもしれませんのでご注意ください★
[PR]
ジャンプ+に連載されていた「タヌキツネのゴン」を紹介します。
この作品は、タヌキのお父さんとキツネのお母さんの間にうまれた男の子、「ゴン」の物語です。
お母さんはすでに亡くなっており、お父さんと、2人のお姉さんがゴンと一緒に暮らしています。
ゴンの日常と成長ぶりが描かれており、毎回ほっこりと、あたたかい気持ちになれるストーリーです。
ゴンたちは妖怪という設定のようですが、おどろおどろしい雰囲気はまったくありません。
また、シリアスさはないのですが、道徳的というか、ちょっと深い意味を感じるようなところもあります。
たとえば、ゴンがうどん屋さんで、なぜ、「きつねうどん」と「たぬきうどん」しかないの?
ゴンと同じ「タヌキツネ」はだめなの?という疑問を感じたときのエピソードなど。
おねえさんが、「きつねうどん」と「たぬきうどん」を注文し、具をのせ換えて「タヌキツネうどん」をつくってくれるんですね。
すると、無邪気に喜ぶゴン。
これいいね!これが当たり前になるといいのに…というゴンに、だったらお店の人に教えてあげようというおねえさん…。
あたたかく見守る嬉しそうなお父さん。
なんか良くないですか?
それに、個人的には、マジョリティでなくてもいいよね、というようなメッセージも感じたんですね。
最終回では、灯篭流しでのひと悶着を終え、幸せな気持ちで帰宅したゴン家族。
お父さんと一緒に眠りについたゴンの夢に、お母さんがあらわれました。
翌朝、家族にお母さんの夢の話をしたところみんなの夢にも、お母さんが現れていたと聞き、よろこぶゴン。
そして、ゴンは今日も幸せな気持ちで登校するのでした…。
というあたたかい日常が描かれていました。
全巻まとめ買いなら漫画全巻ドットコム
漫画を買うなら漫画全巻ドットコム!
全5巻で、最終回を迎えた「タヌキツネのゴン」。
この作品に出会ったときは、夢中になって1巻一気読みしてしまったのを覚えています。
毎週、あたたかい気持ちにしてくれた「タヌキツネのゴン」。
もっともっとゴンたちの日常を見守りたかったです。
メガサワラ先生の次回作にも期待が膨らみますが、「タヌキツネのゴン」の連載再開やアニメ化もあるとうれしいですね。
このサイトのあらすじは、読んだ後でも作品を十分楽しんでいただけるように、魅力的なエピソードも大幅に割愛し、セリフの引用なども避けています。
どうぞあなたも、ご自分の目で読んでみてくださいね。
無料本常時2000冊以上!
新規登録キャンペーン実施中【Amebaマンガ】
国内最大級の電子書籍販売サービス
人気マンガをダウンロードできる!
日本最大級の品ぞろえDMMブックスはこちらです
人気コミック絶賛発売中!【DMMブックス】
KADOKAWAグループ直営の電子書籍ストア
BOOK☆WALKER「マンガ・雑誌読み放題」サービス
動画も漫画も楽しめるU-NEXTはこちらです
無料トライアル実施中!<U-NEXT>
国内最大級の漫画・電子書籍ストア
コミックシーモア
無料で読める作品が多いスキマはこちらです
人気の漫画が32000冊以上読み放題【スキマ】
1万冊以上がまるごと1冊無料で読める!BookLiveはこちらです
国内最大級の総合電子書籍ストア ブックライブ
▼楽天BOOKS(紙書籍)はこちら
▼楽天KOBO(電子書籍)はこちら
TOPページ / 漫画サイトランキング / 漫画あらすじ紹介