コミックシーモアでコミカライズされている「鬼の花嫁」。
「noicoomi鬼の花嫁」の19話以降、原作小説の2冊目「波乱のかくりよ学園」部分のあらすじをまとめます。
ネタバレ要素が含まれるかもしれませんので、苦手な方はご遠慮ください。
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コミックシーモアでコミカライズされている「鬼の花嫁」。
「noicoomi鬼の花嫁」の19話以降、原作小説の2冊目「波乱のかくりよ学園」部分のあらすじをまとめます。
ネタバレ要素が含まれるかもしれませんので、苦手な方はご遠慮ください。
あやかしと人間が共存する日本。
容姿と能力に秀でたあやかしたちは、ときに人間の中から「花嫁」を選ぶことがありました。
「花嫁」は、あやかしにとって唯一無二の存在。
あやかしの花嫁に選ばれることは、女性にとって大変な名誉とされていました。
家族から虐げられ続けていた主人公「柚子(ゆず)」は、あやかしの頂点に立つ鬼龍院家の跡取り「鬼龍院 玲夜(きりゅういん れいや)」の花嫁に選ばれました。
柚子の家族からの妨害や、玲夜をとりまく人たちとの確執も乗り越えた柚子と玲夜は、正式に婚約し、あたらしい生活をはじめたのですが…
■前回までのくわしいあらすじはこちら → 鬼の花嫁 運命の出会い編
家族から迫害されていた主人公の柚子は、鬼のあやかし、鬼龍院玲夜の花嫁となりました。
そして、多くのあやかしが通う、かくりよ学園の「花嫁学部」に進学しました。
入学してみると、かくりよ学園「花嫁学部」は、柚子と親友の透子、梓(初対面)の3人。
柚子が鬼の花嫁だと聞いて、暗い表情を見せる梓。
そんな梓を、目つきの鋭い蛇のあやかしである柊斗が迎えにくるのですが、梓は彼を激しく拒絶してしまいます。
どうやら、梓には好きな人がいるのに、家の事業を援助してもらうために柊斗と婚約したために、柊斗に冷たく当たっているようです。
あやかしにとって、花嫁は唯一無二の存在。
嫌われても梓のそばにいたいと柊斗は言うのですが、梓の態度は頑なで、まるで改善しません。
その一方、花嫁として学ぶことが多すぎて大変な柚子。
学園では、桜子のサポートもあり、玲夜の花嫁として尊重されはするものの、玲夜に近づきたいためにすり寄ってくる者も多く、前途多難な学園生活をおくることとなりました。
そんな中、子供のころに転校していった浩介という幼馴染と再会する柚子。
浩介は、柚子が玲夜の花嫁と知ったにもかかわらず、柚子に接近し続けました。
そして、津守の暗示にかけられた梓の策略によって、誘拐されてしまう柚子。
津守は玲夜を逆恨みしており、浩介までも利用していたことも明らかになりました。
最新話では、ようやく津守の手中から救出された柚子。
柚子を裏切っていた浩介は柚子に謝罪し、大学を退学。
梓と蛇塚は婚約を解消するなど、それぞれが新たなスタートを切りました。
なにはともあれ、一件落着かと思われた柚子と玲夜でしたが、二人のことを「一龍災」が調査しているという情報が…
というところで、更新待ちとなってしましました。
続きが気になりますね!
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大学入学そうそうの一波乱はいちおう解決したようですが、また新たな心配の種が…。
「一龍災」とは、いったい何者なのでしょうか。
もう、字面からして、めっちゃ不穏ですよね。汗
それに、浩介からは謝罪がありましたが、梓は柚子にあやまることはなく…。
いくら操られていたといっても、その態度はどうなのか…と思ってしまいます。
梓はあのまま消え去ってくれるのか…一龍災とはなんなのか…。
今後の展開が気になりますね。
この記事では、素早くあらすじを知りたい、私のような「セッカチさん」向けに作成しています。
そのため、多くのエピソード、詳しい描写、感動的な言葉などを省いています。
絵もキレイで、感動的な言葉やエピソードが満載なこの作品、ぜひご自分の目でも読んでみてくださいね。
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