ピッコマで連載されている「サレ妻の復讐」のあらすじと感想です。
ネタバレ要素が含まれるかもしれませんのでご注意ください★
ピッコマで連載されている「サレ妻の復讐」のあらすじと感想です。
第31巻が公開されたので、この記事も更新しました。
現在連載中の作品なので、途中までの流れになります。
少しネタバレ要素を含むかもしれませんので、内容を読むときの楽しみにとっておきたい方は、読み飛ばしてくださいね。
主人公の香蓮は10歳年上の夫と結婚したのですが、すぐに義母が倒れたため、20代後半の5年間を義母の介護に費やしました。
香蓮の献身的な介護のすえ、義母は他界。
そこに夫の浮気が発覚します。
義母の四十九日に、笑いながら浮気相手と電話で話をする夫を見つけてしまった香蓮は、大変なショックをうけて、ビルから身を投げようとしました。
そして、それを止めたのは、タトゥーアーティストの柊哉でした。
香蓮の話を聞いた柊哉は、香蓮の命を繋ぎとめるために、蓮の花びらのタトゥーを香蓮の胸元に彫りました。
その後、義母が財産のすべてを香蓮に相続させるという遺言書を残していたことがわかった途端、夫は愛人と別れようとします。
しかし、夫と愛人の関係はこじれにこじれ、愛人は人を雇って香蓮を亡き者にしようとしました。
大けがをしたものの、何とか回復した香蓮は家を出て、離婚に向けて動きはじめます。
けれど、夫はまるで離婚する気がなく、話が進まない中、愛人の妊娠が発覚するのでした。
すると香蓮は、愛人が自分を殺しかけた事件を示談で済ませようとします。
夫にまったく未練がなく、生まれてくる子供に罪はない、夫は責任を取るべきだ、と。
一方、香蓮の仲間である有名アーティストのユタカは、暗躍する香蓮の夫の後輩・青山を拉致し、香蓮や柊哉をふくむ自分たちから手を引くように脅しをかけました。
すると、ユタカを逆恨みした青山は、さらにユタカたちを調査し、柊哉とユタカが腹違いの兄弟だと突き止めます。
そして、ユタカを傷つけるために、柊哉へ出生の秘密を話したのでした。
青山から出生の秘密を告げられた柊哉は逆上し、青山と連れの男たちと乱闘になり、手首を傷つけられました。
青山はボコボコにされたにも関わらず、一矢報いたと上機嫌。
しかし、青山にもストーカーらしき女性の影がつきまとうようになります。
一方、柊哉は香蓮と相談して、弁護士に頼んで、青山が二度と自分たちに関わってこないように手配していました。
そして香蓮は、柊哉をよりバックアップするために、かつて窮地を助けた老婦人と連絡をとるようなのですが…
というところで、更新待ちになってしまいました。
キーとなりそうな新しいキャラクターも何人も登場し、また新たな展開がはじまりました。
今後の展開が気になりますね。
「サレ妻の復讐」というタイトルを初めて目にしたときは、よくあるドロドロとした復讐ものかと思いました。
夫と愛人のこじれ具合や、愛人の暴走ぶりは、私には見苦しく、よくある不倫物語のように感じられました。
ですが、主人公の香蓮は、夫や愛人に復讐するというよりも、自分の人生に向いて歩いています。
どんどん強く、美しくなっていく香蓮から目が離せません。
電子書籍の単行本が、現在5巻まで発行済です。
このページのあらすじだけでは全く語りつくせませんでした。
どうぞあなたも、試し読みができるサイトを見つけて、自分の目で読んでみてくださいね。
サイトによって試し読みできる範囲や期間がことなるので、複数のサイトに登録しておくといいかもしれませんよ。
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