めちゃコミックで独占先行配信されている「いつわりの愛~契約婚の旦那さまは甘すぎる~」のあらすじと感想です。
ネタバレ要素が含まれるかもしれませんのでご注意ください★
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めちゃコミックで、「いつわりの愛~契約婚の旦那さまは甘すぎる~」の53・54話が公開されたので、記事を更新しました。
いま連載中の作品なので、気になるところで途切れています。
最新話までのあらすじをざっくりとまとめてみます。
主人公は、大手広告代理店で営業成績No.1の町田清貴(31)のアシスタントを勤める桜井遥菜(28)。
遥菜と清貴は交際しており、週末には遥菜の両親へ結婚の挨拶に行く約束でした。
なのに、清貴が総務部の西田香里と浮気をしていることが発覚。
そのうえ、香里に、清貴の彼女は夜の反応がつまらないと言いふらされ、居場所をなくした遥菜は清貴と別れ、会社を辞めることに。
最後に遥菜は、取引先の綾瀬不動産の綾瀬理人常務(34)に退職の挨拶をしに行きました。
そのとき、理人の前任だった湯川のとりなしで、遥菜は退職後、理人の家政婦をすることになります。
真面目で、やさしい心遣いをつづける遥菜に、理人は契約結婚の話をもちかけます。
もちろん、遥菜は断るのですが、断る理由をすべて解決してゆく理人に遥菜は勝てず、契約婚を受け入れました。
その後、理人と遥菜は、お互いの誠実な態度に惹かれあい、距離を縮めてゆきます。
だけど、スタートが「契約結婚」だったために、今一歩を踏み込めない二人。
それでも、理人と遥菜は、清貴と里香の嫌がらせや、ゆきちがいを乗り越え、心を通わせ合います。
そして、理人と遥菜の契約結婚が残り1カ月ほどとなったころ理人は、遥菜への気持ちが抑えられず、これからも一緒にいたいと伝える決心をします。
だけど、遥菜が風邪をひいたためにタイミングを逃したり、次には理人が倒れてしまったり…。
契約結婚を白紙にもどせないまま、理人は記憶を失ってしまいました。
記憶を失った理人は、遥菜を元カノの梨香子だと思い込んでしまいます。
そして、理人を混乱させないために、梨香子として理人に尽くす遥菜。
一方、理人は記憶がないながらも、何か違和感を感じているようですが、記憶がもどることはなく、遥菜に「梨香子」と呼びかけます。
遥菜を梨香子だと思い込んでいる理人は、熱が下がると…
というところで、入荷待ちとなりました。
続きが待ち遠しくてたまりませんね★
原作の小説でも、契約の1年が終わりに近づいたころ、理人が熱を出して倒れました。
そして目を覚ますと、一時的な記憶喪失になっており、遥菜を元カノと思い込んでしまいます。
そこに梨香子が現れ、
遥菜を追い出したり、
理人が記憶を取り戻して梨香子と決別したりと、
色々なことがあった末、ちゃんと夫婦になりハッピーエンド。
なのですが、コミカライズは小説を100%忠実に再現している感じではありません。
理人や遥菜の性格も、小説と漫画では少し違います。
これから漫画の方がどう展開していくのか気になりますね。
ようやく、清貴と香里の悪事が明るみに出て一安心。
と思ったのに、元カノからの電話…と、不安要素が残ったまま、理人の記憶喪失。
原作では、このあと元カノがしゃしゃり出てくるのですが…汗。
まさか理人と遥菜が離婚するようなことはないと思いますが、ハッピーエンドにいたるまでに何が起こるのか気になりますね。
理人の過去や遥菜との優しいエピソードなど、このページのあらすじだけではお伝えしきれない魅力が満載の作品です。
どうぞあなたも、ご自分の目で読んでみてくださいね。
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